導入事例

急な変更やメール配信も担当者のストレスゼロ。シンプルで使いやすいだけでなく、到達率も増加!

昭文社 様
独自開発による地図データ、ガイドデータを中核とした出版物の企画、制作、販売及びサービスの提供

『ブラストメール(※)』を導入した経緯を教えてください。

10数年前から『MAPPLE(マップル)ニュース』というメールマガジンを、他社さんのサービスを使って弊社のファンの方へ配信していました。その後、事業が増えたことで4種類のメールマガジンを配信するようになりました。そのために、顧客管理システムやアンケートシステムがついているサービスに切りかえたんです。しかし、次第に担当者それぞれの不満や不便が増えていったんです。例えば、権限の関係上、担当者によって使える機能が違うので、それを設定したり管理したりするだけでもかなりの時間と労力が必要で、正直サービスを使いこなせませんでした。

サービスを利用する料金以外にも、人件費や時間・労力を考えると、決して安くない。それなのに利用率は上がらない、でも定期配信はしなくちゃいけない。そんな悪循環に疑問を感じて、御社に声をかけさせていただいたのがきっかけです。

『ブラストメール(※)』を選んでいただいた理由をお聞かせください。

その時の反省もあり、弊社にとって、それぞれの担当者にとって最適なものを選んでいこうという方針がありました。その方針のもと数社検討しましたが、『ブラストメール(※)』が一番シンプルで使いやすく、配信する側も受信する側も安心できるサービスだと思ったんです。実際、もっとこういうメールを送りたい・こんな使い方がしたいという声を多く聞くようになりました。

つい先日の話なのですが、『京都ガイド本大賞』で弊社の『京都さんぽ地図』が受賞したんです。受賞の翌日に配信予定だったメールマガジンを急遽編集して、予定通りのスケジュールで配信することができて。おかげさまで、通常の3倍近くの方がURLをクリックしてくれました。配信リストを作り直したり、原稿を修正したりする時間を考えると、前回のシステムでは間違いなく無理でした。臨機応変に対応出来、安全確実に届き、到達率も高いことはとても助かっています。以前は、締切り間近での急な変更は担当者のストレスが大きかった。そういったストレスが無くなったことで、ビジネス全体が良い方向に繋がっていることを実感できています。

※「ブレインメール」はサービス名変更に伴い、「ブラストメール」となりました

ブラストメールは、現在22,000社以上の契約があります。全国の様々な企業から官公庁まで、幅広く支持を頂いております。