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Cuenote FCとは?メリット・デメリット・機能を全て解説します

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2024.05.02 メール配信

「Cuenote FC」はユミルリンク株式会社が提供するメール配信システムです。

本記事では、Cuenote FCのサービス内容と機能を詳しく解説します。

他のメール配信システムと比較して、Cuenote FCの特徴的なポイント、サポート体制、料金体制について紹介します。

導入を検討している方はぜひ、最後までお読みください。

Cuenote FC(キューノートFC)とは?

Cuenote FCは、毎時1,000万通以上のメール送信能力を持ち、効果的なメールマーケティングをサポートする機能が豊富です。

効果測定や自動CSVインポート、直感的に操作できるHTMLエディタ、ターゲット配信、ステップメールやシナリオメールなどの機能を提供しています。

また、クラウドサービスとしても提供されており、オンプレミスでの運用も可能です。

専任スタッフによる充実したサポートが提供され、操作の容易さやサポートの質が利用者に高く評価されています。

月額5,000円から利用できる

Cuenote FCは、コストパフォーマンスに優れたメール配信システムです。

月額5,000円からのプランが用意されており、企業の規模や必要とする機能に応じて柔軟に選べます。

しかし、初期費用が他のメール配信システムよりも高額な30,000円かかるので、注意が必要です。

リスト登録もCSVで簡単管理

Cuenote FCでは、顧客リストの管理が簡単です。

CSVファイルを使って、大量の顧客データを瞬時にシステムに登録することができます。

これにより、メール配信の前準備としての時間を大幅に削減し、効率的なメール配信の運用が可能になります。

迷惑・スパム判定を回避システム

Cuenote FCは、迷惑メールやスパムとして誤って分類されるリスクを最小限に抑えるためのシステムを導入しています。

月間76億通を超える配信履歴の分析により、メールの配信率を最大化し、受信者の信頼を損なうことなくメールを配信することが可能です。

直感的に分かりやすい操作性

操作は直感的で分かりやすく設計されています。

ユーザーフレンドリーなインターフェースとシンプルな操作により、簡単かつ効率的なメール運用が可能です。

また、豊富なカスタマイズオプションや実用的な機能も備えており、ユーザーが自由にメールの配信設定を調整できます。

Cuenote FCの料金

Cuenote FCの料金プランは、月額5,000円からスタートし、登録アドレス数に基づいた料金体系を採用しています。

(月額5,000円 / 2,000アドレスまで)

重要なポイントとして、どれだけメールを送信しても料金は変わらず、配信数に基づく追加料金は発生しません。

この料金プランは、メールマーケティングの規模が大きくなっても予算管理が容易であるため、特に大企業などの配信数が多い企業で利用されています。

他サービスとの比較

比較することによって、他のメール配信システムとの差を理解でき、自社にあったサービスを見つけることができます。

「ブラストメール」と料金比較

ブラストメールは、月額4,000円から使用することができます。Cuenote FCと同じく、登録アドレス数に基づいた料金体系です。

(月額4,000円 / 5,000アドレスまで)

Cuenote FCとブラストメールの料金プランを比較すると、ブラストメールの方が初期費用が低く、小規模なメール配信から始めたい場合には負担が少ないことがわかります。

さらに、ブラストメールはシンプルで直感的な操作性を提供しており、誰でも簡単におしゃれなHTMLメールを作成することができます。

手軽に始めたい場合や、最低限の機能で費用を抑えて運用をしたい場合には、ブラストメールが最適な選択肢と言えるでしょう。

ブラストメールは手軽さと柔軟性を兼ね備えたメール配信システムとして、初心者から中規模のビジネスまで、官公庁や大企業など幅広いニーズに対応しています。

サービス名 初期費用 月額料金 無料 お試し 特徴

また、ブラストメールの送信能力はCuenote FCを上回る毎時1,150万通以上なので、高いパフォーマンスに期待できます。

ブラストメールは実際にメールを配信することができる無料トライアルがありますので、ご検討している方はお気軽にお申し込みください。

ブラストメールの無料トライアルはこちら>>

Cuenote FCの口コミ・評判

実際のユーザーから寄せられている口コミを一部ご紹介します。

使いやすさと直感的な操作のしやすさ

「Cuenote FCの使い勝手がとてもいいですね。メールエディタが使いやすくて、直感的に操作できるのが気に入っています。マーケティングの効果もしっかり測定できるので、本当に役立っています。」

カスタマーサポートの質

「他のメール配信システムを使ったことがありますが、Cuenote FCのサポート体制は比較にならないほど、すぐに対応してくれました。困ったときにすぐに対応してくれるので、安心して利用できます。」

Cuenote FCのメリット

Cuenote FCは、分かりやすい料金設定と直感的に操作しやすいことで、導入実績が2,000社以上です。ここからは、Cuenote FCの主なメリットを詳しく解説します。

定額料金で利用できる

Cuenote FCは、登録アドレス数に基づいた定額料金プランを提供しています。

また、月額5,000円から始められるのも魅力的です。

この定額制は、どれだけメールを送信しても追加料金がかからないため、コストパフォーマンスに優れています。

企業が予算を心配せずに、必要に応じて大量のメール配信を行うことができるのが大きな利点です。

アクションに対応したシナリオ配信

シナリオ配信機能は、顧客の行動に応じて自動的に適切なメールを送ることができます。

例えば、顧客が特定の商品を購入した後にフォローアップメールを送るなど、購入や問い合わせなどのアクションに基づいたメール配信が可能です。

これにより、よりパーソナライズされたマーケティングが実現し、顧客エンゲージメントの向上が期待できます。

カスタマーサービスのサポート

Cuenote FCでは、サービス導入前の検討から運用中のサポートまで、専任スタッフが電話やメールで詳細にサポートを提供します。

これには画面操作の説明やAPI連携の技術的なサポートも含まれ、お客様がスムーズにシステムを利用できるよう徹底的に支援しています。

Cuenote FCのデメリット

Cuenote FCは多くのメリットを提供するメール配信システムですが、いくつかのデメリットも存在します。

これらを理解した上で自社で取り入れるべきメール配信システムか検討してみてください。

初期費用が30,000円かかる

先述したとおり、Cuenote FCの初期費用は30,000円かかります。

他のメール配信システムでは10,000円前後であることを踏まえると、少し高額なので、注意が必要です。

共有機能がない

多くの便利な機能を提供していますが、メールキャンペーンの共有機能が不足している点は一部のユーザーにとって不便かもしれません。

これにより、チームメンバー間でのメールデザインやキャンペーンの内容を簡単に共有・レビューすることが困難になります。

大規模なチームで協力して作業を行う場合、この制限は作業の効率を低下させる可能性があります。

外部ツールと連携しにくい

Cuenote FCは、その独自のシステム構造上、他のマーケティングツールやCRMソフトウェアとの連携が難しい場合があります。

特に、外部システムとのデータ連携を行いたい企業にとっては、追加のカスタマイズや開発が必要になることがあります。

これにより、システムの統合に関する時間やコストが増加する可能性があり、全体的な運用の柔軟性が制限されることがデメリットとして挙げられます。

まとめ:Cuenote FCはこんな企業におすすめ

Cuenote FCは、リスト数が多い大企業や多機能なシステムを求めている人におすすめなメール配信システムです。

直感的で使いやすい操作性と高度なシナリオ配信機能を備えています。

ただし、共有機能の限定性や外部ツールとの連携の難しさがあり、これらの機能を頻繁に使用する企業には他のオプションも検討する価値があります。

メール配信システムは他にも様々ありますので、他のシステムを調べたい方は下記の記事を参考にしてみてください。

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